
目を覚ました智春は辺りの様子を調べてみるが、鳴桜邸が残っていたり、教会には高校を卒業した六夏が尼僧Cafeを開いていたり、生徒会が一つしかなかったりと、智春のいた世界とはまるで違うものだった。
橋の上で途方に暮れていると、突然空の色が変わり使い魔が襲ってくる。智春は黒鐵を召還しようとするが呼ぶことができない。すると、何者かが上空から札を使った攻撃で使い魔を殲滅した。その人物は智春のことを知っているようだったが、そのままどこかへと去ってしまう。そしてもう一人、その人物のことを「洛高の魔女」と呼ぶ人物、橘高秋希と出会う。
智春は橘高家へと招待され、そしてそこには同じく拾われた奏がおり、二人は無事再開することができたのだった。その夜、再び使い魔が橘高家を襲う。秋希が二刀流で撃退するも、倒したと思っていた使い魔が背後から襲いかかる。それを防いだのは、先程使い魔を倒した人物、5年後のニアだった。
さて、この世界は一巡目の世界か、はたまた三巡目の世界か。
とりあえず今回出会ったニアは、智春たちと同じ、二順目の世界のニアのようですね。