雪子は考現学部という部の部長であり(部員は雪子のみ)、赤い夜を共有する仲間ということで駆たちは考現学部に入部することとなった。そして雪子は、もう一人の仲間、念発火能力者である田島賢久を探そうと言う。すると、ちょうど保険医の赤嶺彩子に追いかけられてきた賢久が現れ、雪子は賢久を考現学部へと誘う。しかし、賢久は群れるのは嫌だと言って考現学部に入ろうとはしなかった。
一方、駆の特訓は続いており、今日は美鈴との木刀による実戦訓練だった。しかし美鈴は、駆の剣には覚悟が足りないという。駆はゆかを守りたいという想いを剣に込める。すると突然、美鈴がゆかへ襲いかかる光景が目の前に再生され、駆はとっさにゆかを守ろうと割って入った。しかし実際は美鈴は一歩も動いておらず、駆は自分が見た光景に首をかしげるのだった。
次の日、美鈴と部室へと向かうと再び赤い夜がやってくる。前回駆たちの前に立ちはだかったイラが再び現れ、美鈴が鉋切長光で応戦する。しかしイラのパワーはすさまじく、また拳法を習得しており、美鈴は防戦一方だった。すると雪子がメガネを外し、太股のホルスターに隠されていたナイフを構えると、目にもとまらぬ速さでイラに斬りかかる。連続の高速斬撃によりイラはダメージを蓄積し、雪子はイラの脳天にナイフを突き刺しトドメを刺そうとする。しかし、そこでもう1体の黒騎士、インウィディアの蛇剣が雪子の体を貫く。雪子は地に伏せ、絶体絶命かと思われたその時、賢久が現れイラとインウィディアの周囲を焼き尽くす。赤い夜はそこで終わり、皆は元の世界へ戻ってきたのだった。
雪子はメガネを外すと恐ろしいまでの殺気と戦闘能力を出すことができ、また傷も再生するという能力の持ち主だった。今まで人を遠ざけてきたその能力だが、ゆかや駆、美鈴、そして賢久はそんな雪子を受け入れたのだった。
原作では極めてカオスでパロディが詰め込んである考現学部の部室なのですが、アニメではすっきりさっぱり何も無くなってしまいました・・・まぁしつこくパロディばかりに走らないのはいいかなとは思いますが。
今回も宝刀・鉋切長光が出てきましたが、普通に戦って終了でした。もったいないです。