
季節は冬、もうすぐクリスマス。憂はクリスマスの準備をしながら小さかった頃の姉とのクリスマスを思い出し微笑んでいた。マフラーを無くした憂と手袋を無くした唯は、お互いを暖めあって登校する。
軽音部では律がクリスマスパーティを企画するも、予定していた紬の家が使えないということでまたも唯の家で行う事に。パーティではプレゼント交換や一発芸をすることにして、皆準備を始める。唯宅では憂が料理、唯が飾り付け担当をするが、唯は結局まともに飾り付けをしないままパーティは始まってしまう。
すると、いつのまにか軽音部と和以外にさわ子先生が来ており、彼氏と過ごせなかったクリスマスのストレスを発散しているのだった。
プレゼント交換では、唯が買ったマフラーと憂が買った手袋がそれぞれ憂と唯に当たる。まさに以心伝心な姉妹であった。
クリスマスは終わり翌年のお正月、軽音部のメンバーで初詣に向かった。唯は食べ物の事ばかり話すがなんと食べても体重が変わらないと言う。そんな唯に澪と紬の二人は気を落としてしまう。お参りでの神様への願い事すらも食べ物の事ばかりな唯をどつきつつ、皆は初詣を終えるのだった。
今回は姉妹百合回ですねw
高校生になってここまで仲の良い姉妹なんてなかなかいないんだろうなぁ・・・
食べても全然太らないって人いますよねぇ。実は自分もそういうタイプだったりするわけですが。
炭素市場はオロチという謎のプログラムによって、崩壊寸前になってしまう。アトラス政府と石田ファイナンスは、実質炭素と経済炭素に格差のある国に噛みつくというオロチの特性を利用して、炭素指数の高いクウェートを囮にしてオロチをおびき寄せ、その発信源を特定しようという作戦に出た。
國子と凪子はその様子を見て驚愕するが、國子はオロチが消えると共に意識を集中させ、オロチの発信源がモルジブのエサス島だということを特定する。
アトラス政府はその情報をハッキングしてアメリカに伝えた。すると間もなく、アメリカがモルジブのエサス島に気化爆弾を3発投下したとニュースが入る。これにより、なんとか炭素市場の崩壊は免れたのだった。
このオロチというプログラムを作ったのは香凜の知り合いであるタルシャンという人物で、メデューサが同じプログラムが殺されるのを見て慎重に行動するようになるのを見越してやったのだという。
一方、国仁は擬態装甲を國子に奪われたことにおいての責を負うつもりで軍に退役の意思を示した。しかし、なんとアトラス公社から国仁を庇うような命が出ているらしく、国仁は特に罰を負うことはなく軍に留まることとなった。そしてアトラス公社から国仁に月宮殿に来るようにと呼び出しがかかる。国仁は不思議がりながらも月宮殿に行き、美那と会話することに。するとミーコに続き、美那の試練を乗り越えたのだった。そして国仁の持つ懐剣は、美那のものと完全に同じものだった。
國子の特殊能力?みたいなものはいくつあるんですかねぇ・・・今回のオロチを探り当てた時のはどういう状況で使っているのかもよく分かりませんでしたが。集中?何に?PCにも触ってなかったような・・・
それと前回無くしたはずのブーメランを普通に持っているのも謎です。量産型なんですかね?
メデューサを抑え込む為だけに同じプログラムを製作し、わざと殺されるなんてことをするという事は、メデューサの力はそれだけ炭素経済に及ぼす影響が大きく、石田ファイナンスの利益が大きいということなんでしょうね。
Q.フラハはどうしたんですか。
A.なんですかそれ?バナー?知りませんねぇ。
Q.アニメの感想はどうしたんですか。
A.もう自分が何話遅れているのかすら理解できていません。しかしあきらめない!
さて言い訳はこれくらいにして、以前プレイした『コンチェルトノート』と同ブランド、あっぷりけの第一作目である『見上げた空におちていく』を密かにクリアしたので感想とか書いちゃいます。
そんなゲームいつの間にやってたんだというツッコミは受け付けません。
以下あらすじ。公式より抜粋。
少し前は田舎で、今は急速に発展した科学が盛んな街―長浜研究学園都市。
5年前に家族を事故で亡くした大学生、椋木悠斗はこの街で母親と二人暮らしをしていた。
幼馴染の真央や後輩の心音、街の何でも屋の式澤と助手の笹原、そしてお世話になっているバイト先の店長である鈴―。
科学で溢れた街は都会とはどこか違う雰囲気を持ち、どこかせわしなくも暖かい。
そんな変わらない日々に、一人の少女が訪れた。どこまでも無垢な白い少女、ユキ。死んだ父親に関係があるらしいその少女との出会いは、悠斗の周りを少しずつ変えていく。そうしていくつかの事件に遭遇した悠斗は、過去の真実を知る事になる―。
ストーリーは、突然家にやってきたユキという少女絡みの事件を解決し、その少女についての謎を解くことを軸として、悠斗や他の様々な人物の過去の謎も同時に解いていくといったミステリな話です。
話の内容としては、実際のミステリ小説にも負けず劣らずな難解かつ奥深いもので、ストーリーだけならこの手のゲームの中ではトップクラスで面白い分類に入ると思います。その代わり恋愛やファンタジーなどの要素は薄いです。現実っぽいという言い方が良いかも。
シナリオ担当の桐月さんは同人で小説を書いているようなので、そのしっかりとした文章力と構成力がゲームシナリオに反映されている感じです。
ヒロインは3人、選択肢も少なくルート分岐は楽です。しかし、選択肢次第で別々の小イベントが起こる(昼食のメニューでの3択など)パターンが多いので、全てのイベントをしっかり見るとなるとなかなか骨が折れます。
ヒロイン3人を終わらせるとタイトル画面にwishという選択肢が出現し、3人のどのルートでもない、またどのルートよりも最も真実が明かされるルートに突入できます。このルートでの選択肢は少々シビアで、バッドエンドに繋がるものが多く、またそれを読んで選ぶと裏をかかれてバッドエンドということがあります。
このゲームの独自のシステムとしてあるのがfragment(フラグメント)システム。これは、舞台に関係ない季節や、悠斗の視点で見落としていても誰かにとっては印象深い、そんな物語のfragment(断片)を集めたものをショートストーリーとして見ることができ、fragment自体はメインのストーリーを進めていると手に入ることがあります。物語の伏線から全然なんでもない日常のひとコマまであり、奥深いメインストーリーをさらに楽しませてくれます。
原画は『コンチェルトノート』と同じくオダワラハコネさん。この頃は『コンチェルトノート』よりも多少構図崩れなどが目立ちますが、大して気にはなりません。
ミステリックな感じに合ったOP曲の他にも、ピアノとバイオリンを主旋律としたBGMも物語の雰囲気を高めてくれます。日付変更時に入るBGMが特に良いですね。
システムコンフィグはいたって普通。こういうストーリー比重が極めて大きいゲームでは、このくらいシンプルな方がいいです。
『コンチェルトノート』よりももっと知名度は低いですが、こちらも隠れた名作だと思います。ストーリー重視な方にオススメ。