今回は、アニメも絶賛(?)放送中の『あかね色に染まる坂』のPC版をプレイしたのでその感想など。
以下あらすじ。
金持ち学校とはいえ進学校、そろそろ受験の話も出てきた2年生の秋。学園に準一の許婚という「片桐優姫」が転校してくる。
だが二人の出会いの形は最悪で、準一は優姫にとことん嫌われてしまい、準一もまたその態度に、優姫のことを嫌ってしまう。だが、関係を壊すのをよしとしない互いの親の命令で、次の学年まで何度もデートをすることを義務づけられる。そして、それでも心が全く動かないなら婚約は破棄してもいいというお話へ。
とっつきにくいところはあるものの、そのキャラクターや立ち振る舞いで姫というあだ名を得て、クラスでの話題と人気をさらう優姫。優姫との学園生活が始まり、様々などたばたが巻き起こる。穏やかだった生活はいったいどうなってしまうのだろうか?
ストーリーは、形式としては、スキップ無しで読んで30分~1時間ほどの区切りで1話となっており、キャラクターにもよりますが計25話程度の構成になっています。分岐は好感度+数箇所のフラグ形式で、隠しヒロインを抜くと大体15話前後でそれぞれのシナリオに入ります。つまり、15話辺りまでは共通ルートで、その後それぞれのヒロインごとに10話ずつくらいのシナリオがあるわけですね。各話の最後に、その話の間の主人公以外の視点での話が見れるのは面白いと思います。また、隠しヒロインは誰か1人をクリアするとメニュー画面にSPスタートなるものが現れ、そこから開始して分岐無しの一本道です。
内容は、感動という面では薄いですが、ツンデレのキャラクターが多く、ストーリー重視というよりもキャラ萌えの正統派ラブコメといった印象です。隠しヒロインは、前作をやっていないと少し話が分かりづらいです。
CGは絵師さんによる違いが目立ちますが、大きな違和感は無いですね。というかCGの枚数自体がかなり少なめで、集めるのにもそう苦労はしないでしょう。
システム面としては、毎話の初めにあるOP(全話同じ)をカットできるのはGOOD。しかし、共通ルートのスキップ、というか各話ごとにスキップが無いのはちょっとメンドクサイですね。シナリオ分岐に全く絡まない話もあるので、各話ごとのスキップは是非入れてほしかったです。
最近のゲームにしては割と軽い内容なので、一気にがっつりプレイするタイプの人ではなく、空いた時間にちょこちょこやる人にオススメです。あとツンデレ好きに。
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